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読んだ本・好きな本のご紹介。一つずつ頑張ります。

陽気なギャングが地球を回す【本:小説】

おつかれさまです。あづあづです。

大好きな本の紹介。
初めて本を「読み返す」ということをした本かも。
2006年て、もう10年以上前になりますね、はやいなぁ。
3巻出てますが、1巻が1番好きです。
人間、誰しも何かしらの特殊能力があると思ってます(現在進行形)

 

タイトル:
陽気なギャングが地球を回す

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

著者:
伊坂 幸太郎 (著)

おすすめ:
ちょっと仕事に疲れた人
一気に読める軽さの本が良い人
自分にも特殊能力があると思う人


こんな感じ:

・悪いことをしながらも良いことをする
・絶妙なチームワークで成し遂げる
・あー、あれね、と最後に思う
・できるなら、時間が正確に測れる人がいい
・実は映画にもなっているよね

Amazonさんにも聞いてみた!

 

 

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

 

 

確実に他人の嘘を見抜くリーダーを筆頭に、正確な体内時計の持ち主、演説の達人、天才スリという面々で組織されたギャング団が活躍する長編サスペンス。

   市役所で働く成瀬、喫茶店主の響野、20歳の青年久遠、シングルマザーの雪子たちの正体は銀行強盗。現金輸送車などの襲撃には「ロマンがない」とうそぶく彼らの手口は、窓口カウンターまで最小限の変装で近づき「警報装置を使わせず、金を出させて、逃げる」というシンプルなものだ。しかしある時、横浜の銀行を襲撃した彼らは、まんまと4千万円をせしめたものの、逃走中に他の車と接触事故を起こしてしまう。しかも、その車には、同じ日に現金輸送車を襲撃した別の強盗団が乗っていた。

   著者の持ち味ともいえるのは、コメディー映画のような軽妙なストーリーの中に、自閉症の子どもや、中学生のいじめといった、活劇とはそぐわないように見えるテーマを、違和感なく滑りこませている点である。社会から異端視されている者たちを、シニカルにではなく、爽やかに描いてきた著者は、本書においても「正しいことが人をいつも幸せにするとも限らない」と高らかに宣言する。どこまでも明るいギャング団の奮闘の影には、そんな著者からの深遠なるメッセージが見え隠れしている。(中島正敏)

 

以上です。失礼します。